私たちのコンセプトは「食卓を囲む笑顔に寄り添う器をお届けすること」です。陶芸を始めた当初は「自分にしか作れない器を作りたい」というところからスタートしましたが、創作を続ける中で「食卓に集まる人々が楽しく豊かな時間を過ごせるような器を作りたい」という思いに変わってきました。
創作する時間を楽しく過ごすとともに、同じ思いをもつ仲間たちと分野の壁を越えて協力し、皆さまの生活に彩りと豊かさを提供できるような作品作りに取り組んでいます。

〈Atelier matic〉の一点もののアートピース作品。〈ONE KILN〉の人々の生活を豊かにする日常使いの器。異なるもの作りを行なっている両ブランドが、お互いの長所を生かしながら、一つの作品を制作します。