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2009年にブランドを立ち上げ、「自分らしさを着る」をテーマに服づくりを続けています。

私たちが考える服は、ただの装いではなく「ひとの内側の一番外側にあるもの」。だからこそ、一点一点に職人の手仕事と素材の物語を込め、すべて一点もので制作しています。染め、織り、刺繍など、日本の伝統技術を活かした衣服は、流行に左右されない普遍的なデザインが魅力。身につける人それぞれの「らしさ」を引き立てる一着を目指しています。

会期中、染めや織り、刺繍などの技法を活かした色彩豊かな衣服を展示・販売いたします。さらに、かご染めによる美しいグラデーションを楽しめる一点物のアイテムも特別にご用意しました。

自分らしい一着との出会いを、ぜひお楽しみください。