HICOHO

前身となる〈Adventure books & craft〉からブランド名を変更し、再始動。
「中庸」を軸に、革と異素材を組み合わせ、手縫いの技術を活かしたプロダクトを制作しています。
会期中は、霧島市のデザインカンパニー〈Reprise〉と共に、「経年変化」に着目したプロダクトを展示・販売。自分たちが生み出したものに刻まれる時間の流れを考察しました。
使う人の手に馴染み、風合いが深まっていく革製品には、時間の経過そのものが美しさとして宿ります。
ぜひ、この空間で「時間による変化」を感じていただければ幸いです。