
長野の森のなかで、やさしい光をまとう家や月の硝子オブジェを制作しています。フランスの伝統技法「パート・ド・ヴェール」によって生まれる作品には、小さな気泡が宿り、光を受けてきらきらと輝きます。それはまるで、記憶の中の風景がそっと蘇るようです。
会期中「十一月の街」をテーマにした作品を展示販売いたします。ころんとした三日月や、大きな木、湖のつややかな水面、教会、家々など、手のひらに包み込みたくなるような小さな街並み。そんな記憶の中にある風景を形にします。ぜひ会場でご覧ください。
- @mellowglas
